瀬戸市議会 2022-03-09 03月09日-05号
(4) 風水害避難所の備蓄品について ① 市内には、風水害の指定避難所が公民館・地域交流センター・町民会館など22施設ありますが、備蓄計画表によると1箇所あたり、コッペパン10本、毛布30枚、飲料水(375ml)20本の備蓄品目となっている。
(4) 風水害避難所の備蓄品について ① 市内には、風水害の指定避難所が公民館・地域交流センター・町民会館など22施設ありますが、備蓄計画表によると1箇所あたり、コッペパン10本、毛布30枚、飲料水(375ml)20本の備蓄品目となっている。
風水害対応の避難所開設の実績は幸いなことに今年度はゼロで昨年度、一昨年度はそれぞれ1回、風水害避難所25か所を開設しましたが、収容可能人数を超えるといった状況はございませんでした。
まず雨漏りですが、私は、昨年の第4回定例会の一般質問で、台風19号の風水害避難所が開設された際、一宮東部小学校、一宮西部小学校の体育館の避難所が雨漏りをしていたことを指摘し、その修繕を求めました。 その時の御答弁は、予算がかかることが予想されることから、すぐに修理をするとはならず、経過観察をするとのことでした。風水害避難所の体育館の雨漏りの修繕は早急に行うべきです。
本市では風水害時において95か所の避難所のうち25か所を開設するという運用を行っておりますが、いずれの場合も避難所の収容可能人数を超えるという状況ではございませんでしたので、避難所を追加開設するという方法は取りませんでしたが、新型コロナウイルス感染症対策として、今後は三密の状態を避けるという観点から、風水害避難所において1か所30名以上の避難者があった場合には、近隣の小学校の体育館を随時追加開設する
しかしながら、従来の風水害避難所、地震避難所だけでは、国が求める1人当たり4平方メートルの避難所居住スペースを確保することは難しいと思われます。この避難所居住スペースを確保するための方策など、避難所における感染予防対策について伺います。 2点目、在宅避難にも備えられる耐震改修について。自宅での安全確保が可能な場合には、避難所が過密状態になることを防ぐために在宅避難という手段も示されています。
次に、第25号議案令和2年度瀬戸市一般会計予算を議題とし、初めに、総務生活分科会長より審査の報告を受け、質疑の中で、2款1項28目災害対策費について、「5,000万円強の予算でデジタル無線を何台購入するのか、また配置計画はどのようか」との質疑に対し、「配置は本部1台、車両用7台、災害対策本部21台、風水害避難所51台、集会所、離れた地域で6台、体育館、医師会、陶生病院、市場で15台の合計101台を購入
2回目は、台風第21号、9月4日、午前11時に同じく風水害避難所25カ所を開設、午後6時45分の閉鎖までの間に九つの避難所に19世帯、32名の方が避難されました。 3回目は、台風第24号において、9月30日、午後4時、これも同様に風水害の避難所25カ所を開設、さらに午後7時10分に1カ所を追加開設し、計26カ所の避難所を開設しました。
また、市民館等の風水害避難所については、停電時に防災倉庫等の非常用発電機を活用し避難所の電源が確保できるよう、停電対策を行っております。さらに本年度から市民に対し、家庭用蓄電池などの設置補助金の制度を設けまして停電対策を図っております。 なお、中部電力とは台風接近時に随時連絡をとり合い、市内の停電状況についての把握に努めるとともに、災害対応に必要な情報の提供を行っております。
しかしながら、インターネット等で「尾張旭市風水害避難所」などと検索をいたしますと、指定緊急避難場所、地域避難所の公民館よりも小学校の名前が先に検索され、ヒットすることがあります。
東浦町防災マップでは、風水害避難所に指定されている施設の中で、ホールとか遊戯室とかといった場所が指定されていますが、車椅子などを利用して避難者が別の部屋で避難を要望された場合、対応できますか、お伺いいたします。 ○議長(小松原英治) 防災交通課長。 ◎防災交通課長(三宅伸裕) 避難所における避難スペースの件でございます。
次に、災害対策本部及び避難所の設置状況につきましては、9月30日、10時21分、災害対策本部設置、11時、風水害避難所25カ所を16時に開設することを決定、16時、災害対策本部員会議の開催と同時に避難所25カ所を開設、18時40分、御津中学校を避難所として追加開設、22時の段階で、避難者数最大13避難所、79世帯、169名となりました。
風水害避難所の開設については、台風の接近に伴い、暴風・大雨等の影響が心配される場合に、最接近する前に早目の避難を呼びかける、明るいうちに避難所を開設するよう努めています。 停電時の対策としては、各地域の防災倉庫に自家発電機を設置し、風水害を含め災害時に活用できるよう備えていますが、本年度新たに停電時の応急対策用として常時事務室に備えておける懐中電灯とランタン等の配付を行っております。
4項3目市民館費の市民館運営事業でございますが、これは、先ほど繰越明許費のところで御説明した、童浦市民館の多目的ホール屋上防水工事に加え、風水害避難所としての機能を向上させるための改修工事などに要する経費でございます。 次に、4目図書館費の図書館運営事業でございますが、これは、先ほど繰越明許費のところでも御説明しました、中央図書館の空調設備修繕工事を行うものでございます。
1点目の避難所の現状と課題についてでございますが、本市では、風水害避難所として各地区市民館等20カ所を指定しています。また、豪雨災害などで被害が大規模になり、避難者を市民館等で収容できなくなった場合には、学校体育館等の地震避難所を活用することを考えております。なお、風水害避難所の運営については、コミュニティ協議会とともに行っております。
その後、本市では初めて風水害避難所に指定している25カ所の避難所全て開設し、その後、河川水位の上昇による避難準備・高齢者等避難開始の発令に備えましたが、各河川とも発令する水位に至らずに済みました。 また、台風21号では、暴風警報及び高潮注意報発表により、災害対策本部を設置し、その後、大雨警報も出されたことから、台風8号に引き続き、風水害避難所25カ所を開設しました。
これらを考慮し、本市では現在、風水害避難所として市民館を中心に20カ所を地震避難所として市内の小中学校など33カ所を、また福祉避難所として田原福祉専門学校など4カ所を指定しています。 一般的な避難所の運営は、避難所内の混乱を防止し、安全かつ適切な管理を図るため、避難所と災害対策本部の連絡体制を確保するとともに自主防災会が中心となり避難所の運営に当たるよう規定しております。
看板が必要なところは公民館等への風水害避難所、この案内看板、これが必要だということは十分おわかりになっていただいていると思います。ですから、今後、避難誘導看板、この協定の中ででき上がっていくのも一つですが、それを待つだけじゃなくて、案内表示、これを推進していっていただきたいと、このように思います。 本日は、先ほどの県の事業等々も含めて質問させていただきました。窓口は防災局となっております。
水害における避難行動につきましては、洪水などによる浸水から自らの生命又は身体を守るために、緊急的に安全な屋内施設に退避することですので、本市では、公民館や小中学校の体育館などを風水害避難所として指定しております。
それから、大野小学校では以前も床上浸水をしておりまして、防災マップでは風水害避難所となっております。水害の避難所としては、今回のように、適切ではないと感じました。これの見直しもしていただきたいと思います。
避難所として学校の体育館などの数や安全性につきましては風水害避難所が52か所、広域避難場所が北からでは北部で三和小学校、青海中学校、常滑北高等学校、中部では常滑中学校、常滑球場・競技場、常滑高等学校、南部では桧原保育園、南陵中学校、小鈴谷小学校の9か所でありますが、取りあえず雨露がしのげる建物のある場所が選んであります。